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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 879 霜月のお手本描けました!! 

2017年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   汚れなき 真っ白な雲のように ふうわりと 福きたれ・・・書を多めにしてみました。

   今回は小豆色の花にしてみました。落ち葉を合わせると「ピンク」では馴染まないように思いまして。
   花名のクリスマスローズは、クリスマスの頃にバラに似た一重咲きの白い花を咲かせることに由来します。
   属名のHelleborus(ヘレボロス)はギリシア語の「helein(殺す)」と「bora(食べもの)」が語源となり、
   この植物の根に毒があることにちなむのだそうです。
   クリスマスローズにつけられた花言葉は「追憶」「私を忘れないで」そして「いたわり」

   もう一枚は菊
    
   菊花笑む 季(とき)の惠風の下に・・・花に手を取られるので書は少なめに。

   菊には1年の中で最後に咲く品種があるため、「最後」という意味が込められています。
   それで死の花として扱われているのです。
   それ故に、お墓参りの献花として菊の切り花がよく用いられているのです。
   それから、意外かもしれませんが菊は「中国」原産なんですよ。

   さて、明日から11月のお稽古がはじまります。
   今回はこの二枚がお手本です。
   今月も、筆扱いの練習が出来るようにと、一思案無い頭をひねって考えてみました。

   そんな訳で「本日」は、なんだか元気モリモリ!
   私は「四季の絵文」と、ご縁ある方々に生かされているのだなあ==と

   さて、本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・

   

 

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