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個性の強い人たちをマネジメントするには? 

2017年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


個性の強い人たちをマネジメントするには?個性派ぞろいの組織でマネジメントをするのは結構しんどいことかもしれません。みんなに共通するマネジメント術を見い出すのがちょっと難しいからです。でも、基本的にはどんな組織であれ、共通目標を掲げて、共通言語を用いて、共通認識を分かち合うという原則姿勢は同じです。違うのは、そこに至るまでの時間的距離をいかに縮めるか?・・・という点だと思います。個性派ぞろい・・・つまり各人がそれぞれ替えが効かないと言われるほどの突出した才能を持っている人たちで構成されている組織です。場合によっては周囲がおだててきた過去の経緯もあったりして、天狗になっている人もいるかもしれません。そうした組織をまとめあげ、マネジメントするなら、リーダー自身にも強い個性が必要です。リーダー自身も、他に替えの効かない存在であることを皆に知らしめることが有効な手段となります。何かみんなに勝てること・モノを身に付け主導権を握ることが大事で、みんなから一目置かれるような存在になれるかどうかが大きなカギです。どんな分野でもいいので、みんなよりも優れていることを示して、納得してもらうことが重要な通過点となります。それが時間的距離を縮めるコツです。みんなの苦手なこと・・・たとえば財務のことだったり営業のことだったり、PCやネット操作のことだったり、漢字や訓話といった事でも構いません。個性の強い人は、他に個性の強い人がいると、それが本物かどうか確かめる傾向があって、一度本物だ!と認めたなら、以降はそれなりに尊敬の目を向けます。凡庸で何も取り得がない・・・としたら、残念ながら個性派ぞろいの組織をまとめていくのは難しい、と思います。そもそもそんな人がリーダーになること自体に疑問を感じますが・・・。リーダーは自分自身に強みを持った存在であることも必須条件の一つですから、そうした点を強調することで個性派ぞろいの部下をマネジメントしていくことが肝要だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する               

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