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平成の虚無僧一路の日記

盛岡の石割桜 

2011年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



被災地・岩手から「花見の自粛はやめて」の声上がる(R25) - goo ニュース

岩手の方からメールが入りましたので、紹介させていただきます。

「岩手の桜は、今はまだ時折雪の降るなかにおいても、少しづつ、
ほんとうに少しづつではありますが蕾みをふくらませております。
人がいかなる時でも花は咲きます、泣いていようが笑っていようが。
人はだから、花が咲けば笑えばいい、花が散ったら泣けばいい、
人は他力で生かされているのだからそれでいい、と最近 つくづく
そう思うのであります。復興は、心配するな、なんとかなる。
よろしく」

盛岡には「石割桜」という桜の名所がある。街のど真ん中。
裁判所前で、巨大な石の上に、幹の直径約1.35メートル、
樹齢が360年を越えるといわれる「江戸彼岸桜」が生えている。

石は 落雷か、冬の氷で割れて、その割れ目に桜の種が入り
芽吹いたのだとも言われるが、桜の根っこが大石を割ったかの
ように見える「ど根性桜」だ。東北人の強さを象徴するモノと
して、広報部勤務時、取材に行った。

今、名古屋は桜が満開。毎年なら、名古屋城も土日は
ものすごい人と車で埋まるのだが、今日は閑散としていた。
「花見自粛」だ。ゴミで汚されず、清潔で美しい。これも
いいことかもしれない。しかし、行き過ぎた自粛で モノが
売れず、「二次被害」の声も高まりつつある。
私も震災以来、完全に無収入で、“ 義援金倒れ ”だ。

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