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平成の虚無僧一路の日記

天皇陛下に 胡坐で!? 

2011年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



天皇、皇后両陛下、そして昨日は 皇太子ご夫妻が、被災者を
見舞われた。その時「膝を屈して話しかけられる陛下、殿下に、
胡坐(あぐら)で応じる避難者がいた」という非難の声。

ネットで見ると、若い人はきちんと正座しているのだが、
胡坐をかいているのは、60代くらいの男性だ。おみ足でも
悪いのか。今や被災者は王様か。

ま、最近は、ホテルのレストランで食事をする時も、神社の
参拝でも、お茶席でも、能楽堂でも、帽子を被ったままの人を
見かける。それが 大抵 “ 年寄り ”なのが、私には意外だ。

「若者の帽子はファッション、年寄りの帽子はカツラ」「昔は
屋内でも皆 烏帽子をかぶっていたのだから」とか、「江戸時代
以前は “ 胡坐 ”が正式な座り方だったのだから」と自分に
言い聞かせて、目をつぶることにしている。

私の父は、軍隊で鍛えられたから、単身赴任でも 炊事洗濯は
自分でしていた。家でも 下着は自分で洗っていた。
その 戦争に行った世代は 90歳を超え、ほとんどいなくなった。
今の年寄りは、「戦中派、戦争疎開組」。「被害者意識が強い」
世代とも言われる。

今の年寄りは、奥さんがいないと、メシも作れないという。
要求ばかりして、すぐ切れるのもこの世代だ。「あんな年寄り
にはならないように」と、反面教師で、今の若者の方が、随分
おとなしく 優しい。年寄り よ、若者を見習うべし。

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