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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

雨 

2017年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




朝から雨が降っていた。正確には昨夜からの雨が降り続いていたのだ。雨の日は晴れた日に比べて暗い。当たり前のことだが、森の中ではとくにそう感じるのだ。
予想と違ったのは気温が意外と高かったことだ。しかし、その後気温はほとんど上がらなかった。雨の中を軽井沢へ向かって車を走らせた。鬼押しハイウエーは、少しだけ霧に煙っていたが、行く先々に展開する車窓からの景色はすっかり秋を感じさせる。
万山望当たりの紅葉はあと数日で見事な色彩になりそうだ。峠を下りて千ヶ滝郵便局付近に近づくと、「どうだろう?」と家人がつぶやく。この辺りの紅葉が毎年見事で、それを見るのが大きな楽しみになっているからだ。軽井沢の紅葉はもう少しで見ごろを迎えそうだ。
 
午後から筋力運動の後、つつじの湯へ行った。今日の写真はその一枚だけだ。
つつじの湯では、週に一度か二度男湯と女湯が入れかわる。今日はいつも女湯となっている奥の場所が男湯になっていた。ここは露天風呂の敷地が広く、庭木も大きなモミジがあり、その後ろにさらに大きなホウノキが立っていて、見事な紅葉を見ることができる。
ちょうど雨が止んでいて、露天風呂には数人の人がいた。今日のように休日の時はつつじの湯がいい。湯船でゆっくりと温もり、冷泉で身体を冷やす。その後岩盤浴でひと眠り。
いつも30〜40分で目が覚めるが、しっかりと汗を出して気持ちがいい。
約2時間を風呂で過ごすなんとも贅沢なひと時だ。
「人間は老年になったとき、孤独であるべき」という考え方があるが、100歳の高橋幸枝医師は、「80歳以下の若い人へ」というメッセージを発している。
どうやら私はまだまだ老年ではなさそうだ。それでも私は一人でいるときが好きだ。

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