愛しき友へ(積年の暮夜気と刹那の歓喜を共に)

旅立ち前夜(準備中)の出来事 

2017年10月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昼夜逆転していた体内時計、
 なおった?

私はもともと、就眠時間は夜9時以降・・・
 目覚めと起床は
 昼前後

その状態で推移していたが、 
 数日前に、二日続けて
 夜明けまで起きていた。
 一度は太陽がベランダに射していた

旅行のための、宿と路線との関係に、意外な誤差があった
 グーグル地図と
 斡旋サイトの示す位置との確認
 宿の設備点検(冷蔵庫、エレベータ、バルコニー、眺望、朝食、何よりも安く・・・)

二千円未満では、その全てを満たしたものは、無い!

最小限度、冷蔵庫を備えていて、あと、何点かあればよし、として探しまくった。

それらしい宿が見つかると、口コミで最悪とされていなければ予約を入れる。
そのあと、重複した予約のキャンセル手続き

その作業が連続して就眠が夜明けとなってしまったのだ。

目覚めると・・・・
 時計の針は9時12時・・・・
 夜なのだ、、、、、

食糧買い足しに出たくても
 深夜では出られない

そこで、時間調整に目覚まし時計を利用した
 夕方の5時に鳴るように・・・・

それが成功した。少しずつ正常に近づけようと・・・
 次の日には、
 昼過ぎの午後の2時に目覚ましをセット・・・・

そして、
 夜明け前の4時に就眠
 すると6時過ぎに目が覚めてしまった。
 2時間寝だけで完全に覚醒した。

当然、その日は寝不足で無気力状態
 もし仮眠すれば、4〜5時間は寝てしまう

一日我慢して、夜の9時過ぎに床に就いた。
 (睡眠導入剤と焼酎少々)
 程なく眠れたようだ
 

爽やかな目覚めだった
 時計は12時
 これで今日はスーパーへ買い物に出掛けられる! 鬱病の気配も消えていた
 水シャワーで体を清めて臭くないようにして
 と、考えながら、食事は?
 残り物野菜などで味噌汁を作ってみよう。

ふとカーテンを見ると?!

あれ、カーテンの隙間に光りがない!

うそっ!? 夜なのか?

カーテンを開くと外は真っ暗だった。

朝ではなかったのだ!

ということは?
12時間も眠っていた?!
 いや、違うのだ!
 3時間ほど寝ただけで覚醒したのだ!

体内時計は狂っているし、なによりも、睡眠時間が足りない!

どうなっているのだろう?

年寄りは余り眠らないと聞いていた。

では、我が輩も年寄りになったのだろうか?

年寄りとは意識していても、まだ実感がなかった。

あるいは、このまま一足飛びに・・・・
 死の坂道を一直線なのだろうか?

なにも準備はしていないし、その心積もりさえない。

どうしたものだろう 



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