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同僚男性の遺体切断、社長は行方不明 

2017年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


遺体をバラバラに切り刻み処分することで、殺人の立証ができないように警察や周りの目をごまかし罪を逃れようとする犯罪者としては、埼玉県で発生した元・夫婦で死刑判決を下された関根元と風間博子の埼玉県愛犬家殺人事件が有名だ。 犠牲者は四人だが、その数年前にも関根元は三人の殺人をおこなったという共犯者の詳細な供述があるという。ところで、最近も同じようなバラバラ殺人事件が起きていた。 ● 会社を乗っ取られる2017年5月に、神奈川県秦野市(はだのし)の「正昇建設」従業員寮の敷地内から、従業員だった岩本一正さん=当時(47)=のものとみられる肉骨片300個以上を発見した。また、そこの会社の上野正志社長(58)が「会社を乗っ取られる」と言い残して失踪し、行方不明だという。産経ニュースの【衝撃事件の核心】という記事に、詳細が述べられている。 「一見、強面だけど、話すととても気さくでいい人」。上野さんが経営する関連会社の同県中井町の従業員寮の地権者は言う。「一昨年3月、会社に電話をかけたら『社長は入院しまして』と言われて、それ以来見ていないんです」 その上野正志社長の写真(絵?)がまた、わかりにくい写真で油絵が反射しているような鈍い光沢で、なんとも印象が悪い。調べてみると、ツイッターをやっていたようでそちらの写真が鮮明ですっきりしている。なんでこんな写真(絵?)を掲載したのか不明だ。但し、そのツイッターが社長本人だという確証がえられないので、産経ニュースに掲載されている画像を転載。 神奈川県警が9月1日から2日にかけて、死体損壊と死体遺棄容疑で山口組関係者で住所不定、無職の松尾亮介被告(41)ら3人=別の詐欺罪で服役中=を逮捕した。上野さんは2011年に株式会社三葉を、2012年に秦野市千村に正昇建設を創業させた。いずれも建設作業員を派遣する土木建設会社で、零細企業とはいえ、それぞれ従業員を10人前後抱え、業績も好調だったという。 ところが、運転手として雇った従業員がやくざ者を会社に入れるようになり、それから様子が一変した。「会社の金を勝手に持ち出すので、注意したら殴られた」−。そう上野さんがこぼすのを聞いた人がいる。「ヤクザに会社を乗っ取られそうだ」。そう聞いた人もいた。『それからしばらくした平成27年(2015年)3月から上野さんの姿を見た人はいない。』と、記事に書かれているが、ツイッターでは・ 2016年6月18日 に登録があるのだが?はたして別人? 正昇建設の従業員だった岩本さんが突然、松尾被告に電話をかけてきたのだ。「いつまでも言うことを聞いていると思うなよ」「外で警察が見張ってる」。女友だちと出かけていた松尾被告は大内被告や中里浩被告(52)に電話をかけ、岩本さんを連れ戻すように命令し、秦野市の正昇建設に戻ってきた。 岩本さんは中里、大内被告ともう一人に正昇建設事務所に連れ戻され、事務所に監禁された。戻ってきた松尾被告が膝蹴りを加えた。膝蹴りは2〜3回だったというが、岩本さんはいびきをかきだした。いびきをかくというのは、脳に外傷的な障害を負ったときにみられる症状だ。松尾被告らは結束バンドや粘着テープで手足を縛り、放置していたが、17時間後に松尾被告が見たときには死亡していたという。 ● 骨片や肉片をトイレに流した「皆、覚醒剤をやっていたんで発覚が怖かったんです」(松尾被告)。3人は共謀し、チェーンソーで切断。苛性ソーダに2週間ほど浸けた後、骨片や肉片をトイレに流した。チェーンソーは福岡県内の海に捨てたという。後にトイレの排水溝からは300個以上の肉骨片が見つかった。 中井町の三葉の従業員寮の賃料は上野さんが失踪する少し前から滞納していて、事件発生時には150万円を超えていた。「社長は入院しましたので、あとは私がやります」。上野社長の義理の息子と名乗るその人物は不動産会社に現れ、そう言ったという。義理の息子が差し出した名刺には「上野亮介」とあった。該当する人物は取材では浮かび上がらなかった。 上野正志さんは、同県平塚市のアパートに住んでいるはずだった。だが現地を訪れてみると、アパートすらなく、誰も上野さんを知らなかった。その前に住んでいた一戸建ても別の人物が住んでいた。第一、上野さんは中井町の株式会社三葉の寮に従業員とともに住んでいたのだ。 上野さんと同じ部屋に住んでいたという女性の携帯電話に連絡してみたが、留守番電話になっていた。メッセージを残したが、コールバックはなかった。上野さんだけではなく、いっしょに住んでいた女性も姿を消してしまった?8月24日に横浜地裁で開かれた論告求刑公判は傍聴人で満員だった。だが「自首が成立する」として、松尾被告に懲役3年、中里被告と大内被告に懲役2年6月が求刑された際には、法廷がわずかにどよめいた。1人の男性を死亡させ、残忍な方法でバラバラにしたものの、3人とも執行猶予判決が出る可能性があるほど軽い求刑だったからだ。 理由は単純で、殺人や傷害致死を立件できなかったからだ。肉片となっては、死因が判別できなかったためだという。それにしても、バラバラ殺人を犯して懲役3年とは、あまりにも軽くはないか?これだと、『遺体をバラバラにすれば、証拠がつかめなくなり、刑期が短くて済む』という思い込みが浸透していったなら、恐ろしいことだ。社長も同じように殺害されてはいないのか?今後、新たな展開の予感をさせる事件だ。参照:「会社を取られる」そう言い残して社長は失踪した 従業員の肉片300個が見つかった建設会社の怪    罠~埼玉愛犬家殺人事件は日本犯罪史上最大級の大量殺人だった!PR:⇒プエラリアハーバルジェルはこちら【ラブコスメ】 

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