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見返りと納期がなくても動ける人はすばらしい! 

2017年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

見返りと納期がなくても動ける人はすばらしい!最近の学校では夏休み終了日は必ずしも8月31日ではありませんので、そろそろ夏休みが終わりになる生徒もいると思います。中には、これから夏休みの宿題を片づける・・・という横着者もいるハズです。1か月以上も夏休みがあるのだから、もっと計画的に・・・あるいはもっと早い段階で宿題を終わらせておけばいいのに、人って子どもでも大人でもお尻に火が付かないと行動しないものです。夏休み終盤のほんの2〜3日で宿題をすべて仕上げてしまう!・・・という集中力と根性をもっと違う形で発揮すれば、本当はかなり才能を伸ばせるのではないか?!・・・と思います。・・・・・・・・・・・・・もうこれ以上放置しておいたらヤバイ!・・・と思うと、人は急に本気になって集中してがんばります。このときに、その行動のきっかけになるのは「納期/期限」です。夏休みの宿題で言えば、「夏休み終わりの日」です。ギリギリまで重い腰を上げないタイプというのは、この「納期」がないと一生やりません。なぜなら、納期がない以上やらなくても何の叱責も損失もないからです。本当はやりたくないのにギリギリでやってしまうのは、それによって自分が「叱責されるリスクを回避する/低評価を受けずに済む」という見返りがある からでしょうね。多くの人は、納期と見返りがあるとイヤイヤでもやろうとします。逆に言うと、納期と見返りがないとイヤなことはやりません。なぜなら、やりたくないからです。 もう一度言うと、「納期と見返りがあると人はやろうとします」。これって、会社の人事マネジメントでも有効な概念です。部下を仕事に向かわせるには、上司は「納期と見返り」を用意すればいいわけです。さらに大事なことがあります。そうした「納期と見返り」がなくても、自発的に行動する人も世の中にはいる!・・・ということです。 例えて言うなら、夏休みになったら初期の段階ですべての宿題をサッサと仕上げてしまう子や、自分で計画を立てて毎日少しづつ宿題をやっていく子です。会社で言えば「ビジネスマン」です。見返りと納期がなくても動ける人はすばらしい!と思いますし、そうした人を見抜いて重宝することが組織では大切だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾                   

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