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感情で動くとき、本質が見えなくなる? 

2017年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

感情で動くとき、本質が見えなくなる?人は、感情が高まると「単純思考/一極思考」になりがちです。たとえば、あるときまでは物事の数が「多いか少ないか」にこだわっていた人も、感情が高ぶるとそうした点に無頓着になって、単にそれが「あるかないか」に意識を向けるようになったりします。ビジネス・仕事で重要な意思決定をするときは、感情的にならないことが大切です。もしも感情的になってしまうと、手元にある客観的なデータを本質的に見ようとはせず、表面的に見て、判断して、間違った決断をしてしまう恐れが高まります。逆に、営業では本質的なことを見抜かれると困るような場合は、反対に感情に訴えかけるようにするやり方があります。良いか悪いかは別として、イメージ戦略というものの背景にはそうしたことが隠されている場合もありますから、消費者の立場としては要注意です。会社では、上司を感情的に怒らせると部下が何を言っても勝てません。冷静に考えれば上司が間違っている場合でも、上司は少なくともその場では立場と権力でモノを言って部下を力ずくで従わせようとします。理不尽な扱いをされるだけとなり、部下としてはたまったものではありませんが、そうした「人間の行動心理」を知っておくことも大切です。上司が感情的になっている!・・・と感じたら、いったんその場を離れるようにして冷静さを取り戻す機会を設けるのが一番だと思います(まあ、それができないから困るのですが・・・ )。何事も表面的にしか見ないようでは薄っぺらい内容となりますから、本質をとらえることを常に心がけることがやはり大切だと思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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