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会社内で、人の問題を極力減らすには・・・ 

2017年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

会社内で、人の問題を極力減らすには・・・多くの経営者は、社員のことで悩みを持っています。そのほとんどが「思ったように働いてくれない・・・」です。 言い換えると「思ったほど稼いでくれていない・・・」です。また、社員が引き起こすさまざまなトラブルに悩まされている経営者も多くいると思います。そのトラブルは対外的なモノと、対内的なモノとに分けられます。お客さまとすぐに揉め事を起こす・・・業者に対する言葉遣いが乱暴で評判が悪い・・・身だしなみに清潔感がない・・・社員同士の人間関係がうまくいっていない・・・社員の性格や勤務態度に問題がある・・・などです。人の問題が起こると、大半の経営者は該当する「人」を直そう、更生しようとします。そのために外部の研修教育を受けさせたりもしますが、あまり効果はないと思います。 なぜなら、優秀な研修教育機関は会社の外にはほとんど存在していないからです。確かにそうした方法も一つの手なのですが、根本的には社内の構造や仕組みを変えない限り、同じ問題が繰り返されるだけです。人の問題・・・社員の資質の問題は、どんなに手を尽くしてもなくなることはないと思いますが、少しでも軽減するためにはやはり「社内の仕組み」を筋の通った軸の太いもので構築していくことが大事だと思います。「人の問題」を減らす第一ステップは、「人の問題」を「構造や仕組みの問題」に変換する・・・ということです。 それには、今起きている人の問題や、その問題を引き起こしている原因はどんな構造や仕組みに端を発しているのか?と問いかけてみると良いと思います。人の問題が起こっている場合には、1.その問題を構造や仕組みの問題に転換することを意識する2.現状のうまくない仕組みや構造を的確に把握する3.どんな仕組みや構造にすればいいのかを外部のコンサルタントなどに相談して決め、実行する・・・この舵取りを経営者ができるかどうかにかかっていると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

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