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斉藤由貴は「情念の炎がめらめら?」 

2017年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


週間文春の今週号(8月10日号)のスクープは斉藤由貴がダブル不倫をしたということで、5ページも特集記事を組んでいる。相手は、横浜市内で内科を中心としたクリニックを開業している五十代の医師。クリニックは斉藤由貴の自宅から車で十分もかからないところにあるとの事。 斉藤が妻子ある男性と不倫関係におちいったのは今回が初めてではない。実は三度目だという。91年には妻子がいたミュージシャンの故・尾崎豊との不倫騒動があり、北海道・小樽でのツーショット画像まで飛び出したが、本人は「同志みたいな感じ」と説明し、不倫関係を否定した。 斉藤が結婚する前年の93年には、ミュージカル共演で親しくなった川崎麻世との深夜のポルシェデートが写真付きで「FRIDAY]に報じられたことがある。斉藤は報道後の会見で、「麻世さんが家庭を持っていて、宗教と理性の葛藤がありましたが、最終的にはこうなりました」と不倫関係を認めた。一方では、川崎麻世の釈明会見に同席した妻のカイヤが仁王立ちでにらみつけている姿が話題になった。 斉藤は、「前の人とのことがあったにもかかわらず学ばない人間なんだなと自分のことが悲しいです」と尾崎のことをほのめかし、さらには自分にはモルモン教徒の資格がないとも話した。 まあ、とにかく元気な人なわけで、彼女が何度浮気しようが、それで芸能ニュースとして賑わうだけで、ぼくとしては何の感慨もない。でも、ひさびさに斉藤由貴という名前を聞いて懐かしく思った。 YOUTUBEで、今から30年以上前の1985年の彼女のデビュー曲の「卒業」を聞いてみた。当時、約35万枚のヒットになったとは言うが、あまり歌唱力はなくて、顔はとても可愛いいので、アイドルとしてキャラクターでヒットにつながった印象だ。  但し、斉藤由貴が単なる一過性のアイドルではないことを映画評論家の田山力哉氏は、著作の「日本映画俳優全史」でこのように述べている。 「斉藤由貴の眼のあたりにやや暗いかげりがあり、それが彼女の色気のもとになっている。そんな気がするのはその映画主演作「雪の断章・情熱」(相米慎二監督)のヒロイン伊織とダブるからかもしれない。」 「斉藤由貴は並のアイドル・タレントには全くない陰性のものを背負って映画のスクリーンにデビューしたわけだが、単なる陰花植物ではなく、時として情念の炎がめらめらと燃えさかる、激しい気性なのである。」 今度、時間があるときに「雪の断章・情熱」をDVDでみたいなぁと思った。調べてみたら、もうVHSテープでしか出ていない。という自分の行動を考えてみると、『たとえ不倫ニュースでも、世間に斉藤由貴を再認識させるという意味では、プラスに働くこともある。』ということに気づかされた。PR:雪の断章-情熱- [VHS]   

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