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吾喰楽家の食卓

初めて白ハマグリ(ホンビノス貝) 

2017年07月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

最近、麺類や野菜は美味しく食べられるが、肉や魚は余り欲しくない。
昔から、夏でも食欲は衰えないが、それは今でも同じだ。
医者からは、膝が痛くても歩くように云われているが、どうしても、運動量は減る。
エネルギーの消費量が減っているから、体が肉や魚を欲しないのだろうか。
とはいえ、夕餉はなるべく、動物性蛋白質を摂るようにしている。
土用の丑の日は、鰻を用意したが、小さいから食べ切れた。
翌日は、鰤の刺身だが、四切れ食べただけで、三切れは残した。
残りは、醤油に漬けた。

昨日は、意識して海の幸を揃えた。
焼き白ハマグリ(ホンビノス貝)、明太子おろし、モズク酢、そして、残り物で作った鰤のヅケである。
初めて買う白ハマグリは、形はハマグリに似ているが、全くの別物らしい。
七、八センチもある大物なので、焼いて食べることにした。
直火で焼き、開いたら清酒と醤油を垂らした。
熱々を頬張ったが、実に美味しい。
ハマグリに似ているが、もっと、上品な味だ。
ところが、貝柱やヒモの部分が、固くて歯が立たない。

食べ終えてから、考えてみた。
細かく切って、炊き込み御飯にしたら、美味しいかも知れないと思った。
パソコンに「白ハマグリ 炊き込み御飯」と、入力して検索したら、ヒットした。
手順は、想像した通りである。
あらかじめ茹でた貝を細かく切り、茹で汁を使って炊き込むのだ。
「大きな貝は身が固いので・・・炊き込み御飯がお勧め」と、書いてあった。
多分、この作り方は、サザエやアワビなどでも、大丈夫だろう。
白ハマグリに限らず、何か良い貝が手に入ったら、試してみたい。

   *****

写真
7月27日(木)の昼餉(素麺)と夕餉(白ハマグリ)



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とみちゃんくんさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

私は、筑前煮のような煮物は、食べるのは好きですが、作るのが苦手です。
正月の煮しめも好きです。
特に、竹輪がいいですね。
こちらでは、鶏肉は入れますが、豚肉は余り使いません。

2017/07/28 09:05:00

たんぱく質

さん

私は昨夜、あごだし、醤油、酒、みりん、砂糖の出しに筑前煮の材料、かしわ、豚肉、そして小さくカットした高野豆腐などを入れ汁気を残したものを作り置きして冷蔵庫に保存しています。
高野豆腐も良質なたんぱく源なので味噌汁でも何でもよく使います。

2017/07/28 08:19:46

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