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機会損失についての意識を持つ 

2017年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

機会損失についての意識を持つ「機会損失」という言葉があります。意味は、あることを行った代わりに見過ごしてしまったことで発生した費用のことで、機会費用とも言います。たとえば、行こうと思えばアルバイトに3時間入ることができたのに、家でゴロゴロしていることを選択したとすれば、その3時間分のアルバイト料を手に入れ損なったわけで、これを機会損失(機会費用)と呼ぶわけです。世の中、ある意味では機会損失だらけで、人はいくつもの機会損失を発生させながら生きています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・収入が一定のラインを超えてきたら、目先的なお金の節約を心がけるのではなく、視点を変えて時間や体力を節約することを心がけたほうが、結果的にはお金が増える状態になっていくと思います。例を挙げるならこうです。時給900円の人は外食をするより、自炊して目先のお金を節約するほうが確かにお金が貯まるかもしれません。でも、時給5000円の人であれば、自炊で1時間を費やすよりその1時間を働くことに使えば5000円稼げますから、外食したほうが手元に残るお金が多くなります。ただ、これは単純にお金の面で見ただけの話なので、感情的な面では必ずしもそうすることが良いわけではありません(料理をすること自体に喜びや楽しみを感じるなど・・・)。たとえば、1日働けば2万円を稼げる人が、交通費を1000円節約して徒歩で行動して、数時間を無意味に費やしたうえに体力を消耗してしまって翌日に疲れが残って仕事効率が落ちてしまう・・・ではちょっとナンセンスな話になります。収入がある程度ある人や時給がそれなりに高い人は、お金をケチって時間や体力を余分に消耗するくらいならむしろお金を使って時間を短縮したり体力を温存するくらいがちょうど良いと思います。そのほうがハッピーだと思います。500円を節約するために5000円の収入を減らしたり、1万円を節約するために10万円の収入を減らすというのはお金だけの観点で言えば非合理的です。こうした機会損失(機会費用)を考慮した判断をするのも大切なことだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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