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ニッチ市場を攻めるのも手です 

2017年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ニッチ市場を攻めるのも手です新規事業を行うときは、いろんな観点から業界・業種を選択できますが、一つの選択眼としては1.人がやりたがらない(手間がかかる)2.でも需要はある(求める人がいる)という「ニッチ市場」に目を向けることも必勝法の一つだと思います。ニッチ市場は、そこに市場があることを気づかない人が多いので、うまく入り込めれば初期段階のメリットを大きく享受できます。手間がかかることというのはそれだけコストが必要になるので大手企業は相当な試算(儲け)がないと参入して きません。ニッチなところへやってくるのはいつも小規模〜の企業・個人だけです。その代わり、後から参入してくるところが増えると競争原理が働いていきますから、過当競争になる前に自社の何らかのブランド価値を構築しておくことが大切だと思います。・・・・・・・・・・・・・・ニッチ市場に限らず、まあどんなビジネスでも「差別化」と「トップシェア」を明確にできる状態にあれば、経営はかなり安泰だと思います。 それらは最初から意識して経営に取り組む姿勢が大事です。そして、最初から意識するけども最初から完成していなくても良いと思います。ビジネスをスタートさせて、試行錯誤を繰り返す過程で徐々に方向性を絞り込み、意識しながら作っていけば良いと思います。ただし、なかなか簡単に作れるものではありませんから、いつも意識していないとフッと気が抜けたときに頓挫して事業がこけてしまいます。「差別化」と「トップシェア獲得」を愚直に実践していくことができたら、もうそこには他者の追随を許さない自社王国の基盤が出来上がっているはずです。そうなれば、次のビジネスへ向けて視点を移すこともできます。最初からホームランを狙うのではなく、コツコツとヒットを打ちながら、どこかで大きく長打を打つ・・・といった感覚があれば経営ではそんなに間違うことはありません。そこに需要がある限り、なんらかのビジネスを作ることは可能だ!・・・という信念が大事だと思います。   私の著書 全13冊 https://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾               

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