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製品と商品の違い 

2017年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

製品と商品の違い世の中にはいろんな「製品」がありますが、それらを本当の意味で「商品」に変えていくことがビジネスでは大切です。では製品と商品はどう違うのか?製品・・・販売者側が作りたいもの商品・・・お客さまが求めているもの・・・とも言えます。製品を作るには「原価」がかかります。作ろうと思えばいくらでも高額な原価をかけて製品を作ることは可能です。でも、それをお客さまが買うかどうかは別問題です。商品はお客さまが買いたいと思えるような価格/買っても構わないと思えるような価格であることが大事です。商品価値と価格に妥当性がなければ売れませんし、何かの間違いで売れたとしてもクレームになるか、もう二度と購入してもらえない・・・となります。・・・・・・・・・・・・・・・・・自社倉庫が「製品」であふれるようになるとまず間違いなく会社は傾きます。自社店舗に「商品」が適切に陳列されていればちゃんと売れていきます。医者でも弁護士でも会計士でも税理士でもコンサルタントでもモデルでも歌手でも何でも自分が「製品」であるうちはまだまだアウト!・・・です。自分という「製品」を需要のある「商品」に転換していかなければ、独立後、開業後にその業界内で生き延びていくことは難しいと思います。ビジネスは「まず顧客ありき!」ですから、製品のままでは朽ちていくだけですし、早く「商品化」していくことが大切ですね。   私の著書 全13冊 https://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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