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かをるのワルツ

面白かったお茶屋「へんこつ茶屋」 

2017年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日、6月18日の日曜日は、レトロ電車に乗ろうに誘われて

総勢12名で、大正レトロ電車で琴電琴平駅まで行った。


そこから、昼食を終えて商店街をブラブラ

Hさんが、先日行って面白かったお茶屋さんに行こうと、みんなでゾロゾロと付いて行った。


そこは、如何にも古めかしい和菓子屋さんだった。

その名も「へんこつ屋」











ここでお茶タイムらしいが

どんどんと奥に進んでいく。











狭い階段を2階へと案内された。

すぐに左側にこんな6畳間があったが

森の石松代参詣にちなんで「石松30石部屋」と呼ばれているそうだ。











ワタシたちが案内されたのは、右の8畳間

ここは、呑象楼部屋(どうぞんろうへや)と名がついてるようで

琴平の勤王の志士、日柳燕石(くさなぎ えんせき)の旧宅「呑象楼」を模した「写しの部屋」だそうだ。


部屋には坂本龍馬の書やその時代の遺品や置物、火鉢などが所狭しと並んでいて

まるで歴史資料部屋のようだった。













そこでお抹茶をいただく。

お菓子は、へんこつまん と 栗羊羹


ここで作られている「へんこつまんじゅう」は、素材へのこだわりと徹底した手造りにあり

昭和天皇も召し上がられた献上品だとか

大正時代の創業から変わらない味を守っている。


そう思っていただいたこともあり、とても美味しく感じられた。











1階の突き当りの部屋も有名というので覗いた。

「落書部屋」と呼ばれているだけあって

半紙に思い思いを墨落書きして、天井や壁などにべったり張っていた。


ワタシも時間があれば書いておくのに。。。なんて

























この玄関の彫刻ものは、奥さんによると

以前に1千万円以上で買い手が有ったとか













建物すべてが文化庁登録の有形文化財の建造物

5部屋あり、どの部屋も大正期の文化財の価値のあるもの

一度見てみる価値あり

狭い香川県だけど、まだまだ知らないところがあるものだと思った次第









店 舗 名  へんこつ屋(へんこつ茶屋)

住   所  香川県琴平町新町240 (商店街にありました)

営業時間  09:00〜18:00

定 休 日  年中無休

電   話  0877-75-2343

駐 車 場  近くに駐車場があります【無料】

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