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老いてなお

Xboxと3Dプリンターで義手を作った男性(英) 

2017年06月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

生後10日で左腕を切断せざるを得なかった息子のために、

自ら義手を作ってしまった男性がいる。

使用したのはXboxのスキャナーと3Dプリンター。

英に住むベン・ライアンさん(40)は

長年、心理学の教師を務めてきた。

妻のケイトさん(38)との間に息子ソル君が誕生したが、

左腕先端部分に血栓があったソル君は

生後10日にして左肘下の切断を余儀なくされた。

医療機関は

『1歳になるまでは物を掴むことができる
機能の義手をつけることはできない』

ベンさんは、生後5週目のある日、

発泡スチロールを丸めたものを義手に見立て、

ソル君の左腕にセロハンテープでくっつけてみた。

するとソル君は、切断後はぶら下がっていただけの左腕で、

そばにあった玩具を叩き始めたのだ。

「ソルが左腕を使っている。これだ! 

自分で義手を作ってみよう。」
   
電池でなく水圧を利用した義手は小さい

パーツがなく安全で、指を動かすことも可能だ。

         (TechinsightJapan編集部 A.C.)



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嬉しいニュースです

さん

我が子や妻を平気で殺すニュースや赤子を壁に叩きつけて殺した若い父親〜ほっとする、愛情のお話です。

2017/06/11 19:27:51

3Dで義手を

みのりさん

asiasiさん
3Dプリンターで義手を
作るすごいです。
今も動いているんですね

2017/06/11 17:05:39

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