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多加意加美(たかおがみ)神社 庄原市口和町 

2017年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

多加意加美(たかおがみ)神社 庄原市口和町
 延喜式に「備後国恵蘇郡一座小」と記された式内社。地元では「やくろびさん」と称され元は八国見山(844.7m)の山頂に鎮座していたという

田んぼの方からの入口


木製両部鳥居





石段上から


石段上の対





昭和四年の玉乗り
正面から見ると細いタイプ
























玉乗りの前にいる陶製








もう一方の入口


境内に横から入れます

構えの対





昭和丗参(33)年








社叢は庄原市天然記念物


樹齢250年と推定される27本の杉を背後にした社殿







庄原市指定重要文化財
一間社入母屋造で、銅板葺の屋根には千鳥破風が飾られる。
大棟には外削ぎの千木と鰹木を置く。
身舎の四方に縁を巡らし跳高欄を造る。
柱は正規の円柱で長押を打ち、木鼻を出した頭貫で固定。柱上には和様の台輪を置く。


向拝は軒唐破風を飾り、身舎とは海老虹梁で繋がれる





境内社は天満宮


二股の杉が目通り幹囲5.5mの杉


天満宮


小ぶりながらしっかりとした造り





天満宮の牛から境内

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