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老いてなお

ペット“大量消費社会” 失われる小さな命  第一話    

2017年06月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
かわいらしい犬や猫。
 ペットブームと共に拡大を続けてきたペット市場。
 
忘れてはならないのは、その裏で、
無駄に消されていく命が数多くあるという実態。

特殊な装置に入れられた後、
二酸化炭素が送り込まれ、数分で死に至ります。
  
>“引き取り屋” ペットビジネスの闇

日本では、犬や猫は、主にブリーダーから
ペットショップを経て、飼い主に渡ります。

動物愛護法の改正前、ペット業者は、売れ残った犬や猫を
    殺処分を行う自治体に持ち込むことができました。

しかし、法律が改正され、
自治体は引き取りを拒否できることになった。

その結果、余ったペットを有料で引き取る、
引き取り業者の需要が増したというのです。

引き取り自体は、違法ではないものの、
適切な世話をせずに衰弱させるなど、
    虐待が疑われるケースが少なくないといいます。

しばらく前に、一度に80匹の犬を
引き取った業者がほとんどを死なせ、
河原に大量に遺棄する事件も起きました。

>心に留めておきたい言葉、
生き物を飼うと言うことは、
「命を飼う」ことであります。

動物を保護するために、
許可を得て中に入った際、撮影した映像です。
 
           NHK・クローズアップ現代より、



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ぺット

みのりさん

asiasiさん

 ぺットブームで
たくさん買われていますが
殺害される生き物も多いとか?
可哀想ですね
 *ちなみに私は飼っていません

2017/06/09 08:58:38

流行

asi asiさん

の風に吹かれそれに乗る人たち............

衣服などなら大いに結構だと思いますが
      生き物に対しては責任があります。

一種のフアッションのつもりで飼いますが.............
      困った風潮です。

またの機会を楽しみに.............

2017/06/07 17:19:09

ペット

アダージョさん

asi asiさん
ペットを飼った経験のある者には居た堪れないことです。
「命を飼う」仰る通りです。
地球上で一番残酷な生き物は人間です。

2017/06/07 16:28:19

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