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吾喰楽家の食卓
白・黒・赤・茜
2017年04月09日
テーマ:生活
今回のテーマを、タイトルで分かった方は、相当の芋焼酎通だと思う。
宮崎の「霧〇酒造」は、県内で一番飲まれている焼酎らしい。
芋焼酎は、「白霧〇」、「黒霧〇」、「赤霧〇」、そして新製品の「茜霧〇」と、銘柄名に色を冠している。
「白霧〇」は、八十年以上の歴史を誇る、「霧〇」の新しい名前だ。
「黒霧〇」は、黒麹を使用している。
「赤霧〇」は、ラベルに原料芋はムラサキマサリ100%と、記載がある。
「茜霧〇」は、タマアカネ仕込みであるが、ラベルに100%とは書いてない。
黄金千貫を、混ぜているのだろうか。
「霧〇酒造」のホームページで、調べてみたが載っていない。
新製品だから、更新が間に合わないのだろう。
標準価格は、「白」と「黒」が同じで、「赤」は二三割高いが、「茜」は更に二三割高い。
「赤霧〇」の特売をしていたスーパーで、初めて見る「茜霧〇」があったので試しに買ってみた。
最近、ヨーグルトが、マイブームである。
以前から、安定剤と香料を使っていない、新潟産の飲むヨーグルトが好きだ。
近頃は、四連の小さなカップのヨーグルトを、一日に二三個食べている。
銘柄にこだわりはないが、どのメーカーも、香料を使っているのが残念だ。
香料には香だけでなく、味があるような気がしている。
今のところ大丈夫だが、何れ、その味が嫌になるかも知れない。
「茜霧〇」を、オンザロックで飲んでみた。
「赤霧〇」と同じ系統のマイルドな味だけれど、香が違う。
柑橘系の香がするのだが、この種の焼酎を飲むのは初めての経験だ。
以前、「富乃宝〇」で、仄かなメロンの香を感じたことはあるが、そのレベルではない。
ヨーグルトの香料と違って、天然素材の醸し出す香は、何とも云えない。
美味しいので、飲み過ぎに注意しないといけないのが、難である。
*****
写真
4月4日(火)撮影:国立劇場の桜
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goofpapaさんへ
こんばんは。
伊佐美の味は知っていますが、晩酌には登場したことはありません。
伊佐錦は、一時期、よく飲みましたよ。
昨年の夏、根占に4日ほど滞在しました。
近くに魔王の蔵元がありますが、地元でも、手が出ませんでした。
2017/04/09 18:48:55
焼酎
私は、鹿児島県の伊佐市出身です。焼酎は芋だけより、米も原料になっている伊佐市の焼酎が一番と思っています。
有名なものでは、伊佐美、これはプレミアがついて地元でも品薄。あと伊佐錦が全国ブランド、地元にはまだまだいろあります。芋焼酎なんかとても及ばない芳香豊かな焼酎です。お試しください。
2017/04/09 18:38:00
おとめゆりさんへ
度々のコメント、恐縮です。
雲〇酒造は、そば焼酎が有名ですね。
芋焼酎だと、「木挽」ですね。
良い所にお住まいで。(笑)
昨年の夏、鹿児島へ行きましたが、あちこちに酒造所がありました。
2017/04/09 16:45:52
再び
出身じゃないのですが、嫁ぎ先が宮崎で今年主人の定年で再び戻ります。
去年は霧О酒造の祭りに初めて行きました。
我が家の近くには雲О酒造があり、来客があると焼酎を送られる事が多いので、酒造や、個人の酒屋を案内することが多いです。
2017/04/09 16:13:44
おとめゆりさんへ
おはようございます。
宮崎のご出身でしたか。
「茜霧〇」の詳細は知りませんが、蔵元のホームページにも載っていません。
「白霧〇」は、元は「霧〇」ですから、蔵元の原点の味だと思います。
「赤霧〇」は、一時期、入手難でした。
あっても、プレミアが付いて、高かったです。
生産量が増えたのか、最近はメーカー希望価格で手に入るようになりました。
2017/04/09 08:45:13
吾喰楽さん
宮崎なのに茜霧Оまだ知りません。今度帰るので聞いてみます。
贈り物にするときは、黒や赤が好まれ、私の周りでは白を好む人が多いように感じます。
ひと頃県外の人からはよく赤を頼まれました。
2017/04/09 07:32:09