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眼鏡 

2017年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



眼鏡のなかった昔、年を取れば当然老眼にもなるでしょうに、いったいどうしていたのでしょう?
調べたところ、今のように車を運転する必要なんてありませんし、パソコンなどは勿論、テレビや映画、映像技術が全くない時代でしたから、目が悪くなる率も低かったのは確かでしょう。文明病の証ですね。
今から2000年程前、昔のロ−マの学者は、歳をとって老視になって字がみえなくなったとき、若い奴隷に本を読ませたそうです。(笑)
眼鏡は、13世紀のイタリアではすでに作られていたという記録があり、日本に伝わったのは、16世紀半ば過ぎ。
フランシスコ・ザビエルが大内義隆に献上したのが、最初とされていますが、彼は、視力が良かったようで使用した形跡がなく、最初に眼鏡をした有名人は、徳川家康のようです。久能山東照宮に、徳川家康がかけた鼈甲縁の鼻眼鏡が現存しているという事です。
鼻眼鏡。
鼻にのせても すぐにずり落ちます。
江戸時代の眼鏡は、ひもを耳にかける方式でして、これもあまり見栄えの良いものではなかったようです。
メガネをいつも目の前につけておく仕掛けを考え出すには、想像するより、ずっと難しい事だったという事です。
今はずいぶん進化していますが、温かいもの食べる時にふぅーふぅーすると眼鏡が曇って見えなくなる。
眼鏡かけたまま服を着たり脱いだりして眼鏡をひっかける・・・。
まだまだ不便なことが多いです。

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