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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター 

2017年02月28日 外部ブログ記事
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小諸にある安藤百福センターの正式名称はタイトルのように長い名前がついている。
日清食品創業者・安藤百福(1910〜2007)は、食とスポーツは健康を支える両輪であるという理念の下に1983年財団法人安藤スポーツ食文化振興財団を創設、その半生をスポーツの振興と食文化の発展に尽くした。とくに子どもたちが豊かな想像力と自活力を育み、心身ともに健康であるためには自然体験活動が大切である、との思いから長年にわたりその奨励と支援に努めた。安藤百福記念自然体験活動指導者養成センターは、安藤百福の遺志を継承するため、雄大な浅間連峰を望む此の地に自然体験活動の指導者を養成する日本初の専門施設として2010年5月に建設された。
 
北軽井沢スウィートグラスを運営する「有限会社きたもっく」の全社員が集う研修会が、この安藤百福センターで開催された。6年後のきたもっくの事業イメージが配られ、各部門のリーダーが昨年度の実績と今年度の目標・抱負などを発表した。
アルバイトとして働いている私は、同僚のタケさんと共に参加した。朝方、霧氷の景色を見ながらスタッフを乗せたマイクロバス「ルオム号」の後を追った。
天気はよく、雄大な浅間連峰は目の前に見えた。若いスタッフの発表や社長の話を聞きながら、6年後80歳となる自分を想像してみた。若いスタッフに混じって、この同じ場所によく見ると似合わない70代が二人。おもわずニンマリと笑みが漏れる。
 
 

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