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平成の虚無僧一路の日記

カリスマ販売員 

2017年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



物が売れない、お客が来ないと嘆く店が多い中で、繁盛している店とは。他と同じことをやっていてはダメ。客の心をつかむ接客。商品情報に精通することなど、当然、当たり前のこと。A子さんは、靴は 東京のD店まで毎年買いに行く。1年に一度の客でも、店員は「〇〇さん、いらっしゃいませ」と名前はもちろん、A子さんの足のサイズも記憶しているのだ。そして新しい流行のデザインの中から、A子さんにピッタリの靴を出してきて勧めてくる。「これがいい」と自分で選んでも「それは合いません」と。履いてみると確かに合わない。
服は、J店。こちらも同じ。今まで売った服を全部記憶している。「〇〇さんには、これがピッタリですよ」と服を選んでくれる。「こっちがいい」と手にとっても、「ダメです。似合いません」、「サイズが合いません」とはっきり云う。着てみるとやっぱり似合わない。もっとすごいのは、「一昨年買われたジャケットに、合わせられますよ」と今まで買った服を全部覚えていて、それとコーディネートさせることだ。これがプロの販売員だ。だからわざわざ東京まで買いに行く価値がある。それに比べて、どうしようもない販売員が多い。まずお客の方を見ていない。商品を熟知していない。聞かれたことに答えられない。
それでは、売れない。客足も離れて当然。プロの条件は、“記憶力”。
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