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老いてなお

アナウンサーも間違える「重言」 

2017年02月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


そういえば違和感を持った言葉(重言)が沢山
        あったのを思い出して書き出してみた。
  
昔からよく使った
 
「昔の武士の侍が 馬より落ちて落馬して
         女の婦人に笑われた」とか
            
  「後で後悔する」「今現在」「轍の跡」などなど。

一番気になってたのは英語と日本語との
         組み合わせた「重言」です。

*メーカー    「製造 メーカー」
*バック     「後ろへ バック」
*アベレージ   「平均 アベレージ」
*ラスト・シーン 「最後の ラスト・シーン」
*バンク     「シテイ・バンク 銀行」
            などなど、書き出せばきりがない。

 ホームステイした時に笑われた英語の「重言」、
    今でも思い出すと恥ずかしい。

 *Big giant 「大きな巨人」
     ;文字通り「大きな、大きな人」である。

 *New innovation 「新しい革新」
           ;「新しい新車」と同じ。

 *Round circle 「丸い円」   
      ;丸くなければ円とは呼べない。

 まだ沢山あったが忘れた、
    ステイ先のホストが遠慮がちに訂正し、
            ニヤリと笑った顔を思い出す。



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