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老いてなお

終末期鎮静の現状  

2017年02月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

   
いま、在宅で療養する末期のがん患者に、
  「終末期鎮静」という新たな医療が静かに広がっている。

耐えがたい苦痛を取り除くために鎮静剤で
意識を落とし、眠ったまま最期を迎えるというものだ。

最新の調査では、在宅で亡くなったがん患者の
7人に1人に行われていたことがわかった。

自分の意志で、眠ったまま苦しむことなく死を迎える患者。

その一方で、遺族の中には、「“終末期鎮静”に同意したことで、

患者の人生を終わらせてしまったのではないか」

と悩んだり、罪悪感にさいなまれたりする人もいる。

自宅で最期を迎えるがん患者が増える中、
終末期の医療はどうあるべきか、考える。

いま、在宅で療養する末期のがん患者に、
「終末期鎮静」という新たな医療が静かに広がっている。

耐えがたい苦痛を取り除くために鎮静剤で意識を落とし、
眠ったまま最期を迎えるというものだ。

でも、本人がそれを希望するなら、
親族でも口を挟む余地は無いと思う。



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癌患者

みのりさん

asiasiさん

癌患者に
苦しむことなく眠るように
最後を迎えるのもいいかもしれないですね

2017/02/21 16:45:03

こんばんは^^

きらさん

難しいですね。。。

最後をどこで迎えるか 本人の意思疎通ができる間はいいですが 

段階ごとに本人の気持ちも変わっていくかもしれませんしねぇ。。

延命も幸せかどうか、、わかりませんよねぇ。。

2017/02/20 19:47:33

人によって

asi asiさん

様々な受け取り方があり、賛成、反対の議論が盛んです。
また法律でも未だに整備されておりません。

今月の「文藝春秋」に知識人たちの言葉が載ってますので、一読をお勧めいたします。

2017/02/20 18:46:10

尊厳死協会

さん

最近このナビで知り、申し込み中です。
本人の宣言書があれば、医者も家族も罪悪感なしにできるでしょう。

2017/02/20 17:07:03

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