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瞬発型成功者にならないように・・・ 

2017年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

瞬発型成功者にならないように・・・歌手やお笑い芸人には「一発屋」と呼ばれるような一時的ヒットに恵まれた人がいます。それはあくまでも結果論であって、本人が望んでそうなったわけではありませんが、そうした瞬間型成功タイプの一発屋の人と、そうではなくて継続して人気を博する持続型成功タイプの人が世の中には存在します。どこが違うのか?それは月並みな言い方ですが、やはり「周囲への感謝の心」と「社会経験値」だと思います。瞬間型の成功者は、継続的に幸せになれない人が多く、いきなり頂点を極めたかと思うと、そこから先はどんどん劣化の道を歩みます。 おそらく、そうした人たちは目に見えない存在に感謝ができていないのだと思います。 目に見えない存在の最たる例は「ご先祖様」です。瞬間型タイプの成功者は、あるときいきなりそれまで見たこともなかったような大金を手にします。現金(あるいは預金残高)は目に見えます。かつ、お金があるとほとんどのことができるようになって、周囲の人間も自分のことをチヤホヤします。みんな「その人」に寄ってきているのではなく、その人のお金/人気に群がっているだけなのですが、社会経験値の低い彼らにはそれを見抜くことができません。彼らは目に見えるモノしか信用しない傾向があるからです。目に見えないモノ、自分より(その段階で)見劣りするものを蔑視して小バカにしたりします。なぜなら、自分は目に見えて理屈で割り切れるものだけを相手にして、その世界で成功した・・・からです。全部自分の才能のおかげと傲慢になり、自分一人の力で何でもやっているとカン違いします。 周囲の人の「縁の下の力持ち」のおかげであることに気づきません。そういう人はやはりどうしても道を踏み外す確率が高くなります。遅かれ早かれどこかで道を誤るか、人の恨みを買って落ちぶれていくと思いますし、それは時間の問題かもしれません。自己啓発なんて言葉を知りもしないかもしれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ところが、普段からコツコツと自己啓発に関心を持って、自分の成長あっての成功を信じている人は、周囲の人の親切やアドバイスに日々感謝の気持ちを忘れないで生きています。そして、自分のまたそういうことのできる人でありたいと思って生きています。幸せに対する基準のバーが低いので、ちょっとしたことに喜びを感じ、幸せを感じられます。 朝、無事に目が覚めただけで・・・今、こうして生きていられることに・・・今日も食事ができたことに・・・家族・友人と会話をできたことに・・・コンビニで買い物ができるだけでも・・・感謝したくなったりします。 そういう人が傲慢になるわけがないですね。 真の幸福感はそんな生き方をすることができる人の頭上に降りてくると思いますし、瞬発型成功者の元には仮に降りていっても気づかずに素通りしてしまうのだと思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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