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平成の虚無僧一路の日記

3/2.・3 日 ひなまつり 

2011年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



3月2・3日 津市分部の本願寺での「ひなまつり」。
住職の眞道さんが一絃琴を弾かれるので、その尺八伴奏。
今年は、4人のお弟子さんを主に、童謡・唱歌など 全
20曲。4人とも全曲暗譜。昨年8月から始め、まだ
半年というHさんも 全部 暗譜で弾く。畏れ入った。

一絃琴は、音程を決めるのが難しい。その音程も間(ま)も
4人ピタッと合わせるのだからすごい。やはり練習量か。

2日は 夜6時から、3日は、午前10時から、それぞれ
1時間半演奏。その後は、甘酒に すいとんなどの大盤
ふるまい。採れたての新鮮な野菜の料理も たらふく
ご馳走になり、至福の時。“ 極楽、極楽 ”。

3日は、午後1時半から、郷土史家の方の講演。なんと、
ここ分部の本願寺を建てた「分部」氏は、伊勢の豪族で、
織田信包(のぶかね)の配下となり、伊勢上野城の築城に
関わったとのこと。そして、NHK大河ドラマ『江』でも
報じられているが、浅井三姉妹は 子供の頃 伊勢上野で
過ごしており、「分部」氏は その世話役だったとのこと。

興味深い話が聞けた。

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