メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

2/28 虚無僧 10日目 

2011年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



2/28 「ひと雨ごとの暖かさ」。夕刻には 雨が 上がった。
名古屋駅前。宗教の勧誘の若い娘たちが 今日も飛び廻っている。
独りで歩いている若い女性を見つけると、駆け寄っていくのだ。
結構美人だし、私は関心があるのだが、虚無僧などには目も
くれない。

彼女たちの 切なる 呼びかけに 応ずる人は稀だ。それでも、
中には、純情そうな娘が 何も知らずに アンケートに応じている。
その中でも 何百人に一人の子が、彼女たちの仲間に 引きずり
込まれていく。「金になるわけでもない。生活はどうしているのか」と
心配になる。

端から見ていれば「おかしな、おかしな、信じられない、
おバカさん」だが、それで、彼女たちが、生き甲斐と幸せを
感じるのならいいのか。

中日新聞掲載の五木寛之の『親鸞』を読みながら、宗教って
何だろうと、自問自答の毎日である。

虚無僧も同じか。その昔、江戸時代、虚無僧は どうやって
仲間を増やしたのだろう。どういう人が 虚無僧になったのだ
ろうか。

迷いの気持ちで吹いていると、お布施もサッパリ。夜10時を
過ぎ、ようやく、お一人の紳士が「お久しぶり」と、布施して
くださった。


「名古屋駅・虚無僧」クリックすると「虚無僧」の写真が見れます

「虚無僧行脚」の模様を抜き出し、英語訳もつけて紹介していただいてます。クリックして ご覧ください。

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

クリックお願いします。 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ