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ボロ屋の工事・職人さんは偉いなあの巻 

2017年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

工期三週間の予定の我が家の工事が終盤に近づいています。

気温は低くて職人さんには気の毒でしたが、お天気に恵まれて順調に進捗しています。


昨日は家を空けている間に、二階の冷暖房機の室外機が外されていたのですが、電気屋さんが来たらしく、元どおりに繋がれて、しかも以前はベランダ上に設置していたのが屋根上に。


針金で、動かいないように止めてありました。


スイッチ入れると暖房機は無事作動しました。


あとは外壁の上塗り塗装と樋を新しくする工事、そして、最終は足場の取り外し。


こんな小さい詫び住まいも、あれもこれも手を出し始めると古いボロ屋なので大層な事になってしまいました。


工事始まって今日で半月。


予定では今週中に終わるようです。


物干し台のある側面だけ塗装の方も終わり、窓の養生も外されました。


久しぶりに、今日の太陽の恵みを頂けます。


早速シーツを洗います。


元の物干し台は、なんでぇ?と思う位、ダンスでもできるくらい不自然な広さでした。


横三間あったのを半分に、奥行きも半分に


つまり元の4分の一の大きさにしました。


費用はさほど変わらないと言われたのですが、屋根上はできるだけ軽いほうがいいのではないかと素人の判断です。


横一間半は、十分な広さで、小さくしてよかったです。


床のパネルが熱して、暖かい事。天然の床暖房です。夏の炎天下はは植物が嫌がるでしょう。


今日は、三人の職人さんが来てくれています。




ご苦労様です。


職人さんたちの働きを見ていると、世間でもっと評価するべき職種だとつくづく感じます。


彼らに自分の職業にプライドを持つように、社会にそんな風が吹いたらいい。




。。。。。。。。。。。。。。


どんなに技術が発達しても、人間の手には勝てない。


手でしか出来ない事がいっぱい。


皺くちゃの手にご苦労さん!

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