時期尚早

名探偵コナン FILE.987 ティップオフ 

2017年02月15日 外部ブログ記事
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100%ドキドキ間違いなしの新連載スタート
2017年2月15日、2週間ぶりの名探偵コナン。待望の新シリーズは黒田管理官と若狭留美先生が登場。


黒田管理官と若狭留美先生
場所は警視庁。黒田管理官が見ているのは、17年前の羽田浩司の事件、そして若狭留美先生がプロゴルファーを撃退した時の記事。
「管理官・・管理官・。黒田管理官」白鳥刑事が黒田に話しかける。黒田「白鳥か。」白鳥「この前の事件の報告書です。大分お疲れのようですね。」そう話して白鳥刑事は、休暇でも取ったら良いのではないかと薦める。コナン君たちが今度キャンプ場へ行くということで、そのチラシを見せる。黒田「ほお、眠りの小五郎の知恵袋か。」白鳥刑事は、阿笠博士が風邪で寝込んでしまい、代わりに小林先生がついていく予定であったが、白鳥刑事とは2人の方が良いのではないかということで、更に代わりとして殺人犯のゴルファーを撃退した先生がついていくと伝える。黒田管理官は即座に反応する。黒田「キャンプねえ、柄じゃないよ。」と言いながら笑う黒田管理官。
キャンプ場にて
キャンプ当日、コナン達はキャンプ場へ。コナンは若狭留美先生の怪しさに気付いていた。ゴルファーが起こした殺人事件の時、レジのレシートには俺たちの分の皿まで買ってあった。技と屏風を汚して呼んだのではないか。そして、白骨遺体を発見した時も、何年も開いていないはずの扉には真新しいサビの部分があった。あらかじめ遺体を発見していたのではないか。だとすれば、今回も何かが起きるのではないかとコナンは予想する。歩美「コナン君みたいな人がいるー。」コナン達が目を向けると、そこには、「3」を指で示す若いお兄さんの姿。灰原「フランスかぶれのお母さんがやってた数え方ね。」ただ「2」の数え方が自分達と変わらないということ、指にテーピングを巻いていることからコナンは「お兄さんバスケットボールの選手でしょ」と若いお兄さんたちに話しかける。お兄さんたちはそれぞれ自分達の紹介をする。コナンの鋭い指摘に、坊やすごいわねと言ってきたのはバスケ部の女性マネージャー。そして、去年まではベンチだったバスケ部のエース。指で「3」を示していたお兄さんはディフェンス。もう一人は元エースだったが、ディフェンスのお兄さんの肘を食らい、失明寸前までのケガを負い、選手生命を断たれ、現在マネージャをやっている。(まだ誰も死んでませんし、何もおきてませんが、きっと犯人でしょう。)そんな一行の話を聞いていると、灰原が突然怯える。そして、怯えながら自分が反応したと思われる方向、後ろを振り向くと若狭留美先生。コナンも同じ方向を振り向く。若狭留美先生は怖い表情で、恐らくポケットの中の何かを強く握っている。コナン「一体、何を握っているんだ。」元太「まさか、キャンプで食べるおにぎりか」
お兄さん炎上
コナン達とご飯を食べ終え、それぞれが休憩している。そんな中、突如として、テントが燃え上がる。駆けつけるコナン達。灰原が歩美たちに見ない方が良いと話す。そこには燃えてしまったディフェンスのお兄さんが。そして、別のテントから突然現れた男。なんと、それは黒田管理官。黒田管理官「一目見て状況を把握した。警察を呼ぶとしよう。良いですよね、若狭留美先生。」




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