時期尚早

2019年10月31日、首里城全焼か。 

2019年10月31日 外部ブログ記事
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首里城
沖縄県那覇市にある城です。元は、琉球王朝の王城でしたが、1945年に沖縄戦等で損壊。1992年に復元され、2000年に世界遺産に登録されている建造物です。また、2000円札でおなじみの守礼門は、この首里城の門です。


被害状況
2019年10月31日未明に、首里城正殿にて発生した火災。現時点では、人の怪我の情報はありません。大きな観光地である為、国内外問わず人が集まってきている場所です。また、首里城自体の被害ですが、骨組みだけになっている様子が現地の人が撮影している映像から確認できます。民衆からは、「とにかく驚き」、「寂しい」、「明日、修学旅行なんだけど」、「歴史あるものの終わりは美しい」といった悲喜こもごもな声が挙がっています。消防車14台で消火活動を続けているということですが、まだ、燃え続けていることから、全焼である可能性が非常に高いかと思います。
何かの予兆か
記録的な台風、続く大雨、世界遺産を焼き尽くす火災。今年は天災に振り回されている年です。2019年も残り2ヶ月。11月、12月に何かが起こらないことを願うしかありません。

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