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雅走草想

歩き方で人物特定 

2017年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜から今朝にかけて結構雪が降ったね。が、いつものように
簡単に雪掃きする。道路の雪は解けている所も。

  人工歯とれて

 昼前に食べてる最中、人工の前歯がとれてしまった。午後にな
ってウオーキングを兼ねてS歯科医院へ。

 大通りの車道はほとんど雪がないが、問題は歩道だ。少し雪が
解けるのはいいんだけど、ぐちゃぐちゃ状態で歩きにくい。

 日が照ったりしているが、意外に気温は上がっていないのかも。
歩道はこんな状態だろうと、スノーシューズを履いてきた。

 城南の消雪道路に来るとほっとする。しっかりウオーキングし
15分もすると汗ばんできたのでスローダウン。

  先生は留守

 S歯科に到着すると、受付「先生は市の検診の当番になってい
て出かけているんですよ」。なーんだそうだったのか。

 あすに予約して引き返す。別に前歯がなくても物は食べられる
し、どうってことないのだが、歯がないと人相がね。

  運動量はクリア

 歯の治療の目的からすると空振りだったが、1万歩以上と十分
歩けたので1日の運動量はクリアできた。

 現在、科学鑑定で注目されているのが歩容鑑定とか。歩容鑑定
とは「歩き方(歩容)」をカギに、人物を特定する鑑定手法。

  かなり高い確率で当てる

 そういえばテレビで見たことがある。防犯カメラでの鑑定だっ
たが、かなり高い確率で当てていたような記憶がある。

 確か精度の悪い防犯カメラで顔がわからなくても、歩き方の癖
で人物が特定できるのがメリットとか言ってた。

  腕の振りや背筋、歩幅の癖

 歩き方には思っている以上に情報が豊富。歩行のシルエットか
ら腕の振り、背筋の伸びや歩幅など、個人の癖が現れるそう。

 防犯カメラの場合は、50メートルほど離れた場所に映った人
物の映像からでも解析が可能という。

  情報を数値化、個人を推定

 人物が歩く時の腕の振りや歩幅、姿勢、動きの非対称性などを
数値化し、個人を推定。そう顔じゃないから「推定」になる。

 歩き方の腕の振りでは前振りや後ろ振り、その左右対称性、歩
幅や歩行周期、歩行速度、足の運びの左右対称性なども数値化。

 こう書いてくると、歩き方には人物の癖がかなり細かく豊富な
情報が詰まっている。なので高い精度で鑑定できるとも。

  たった2歩分で鑑定可能

 歩容鑑定は容疑者の秘匿撮影映像と防犯カメラ映像の両方を照
合して鑑定する。たった2歩分の映像があれば鑑定可能だそう。

 歩容鑑定は2009年に発生した奈良県での放火事件を皮切り
に、数々の事件を解決に導いているという。

  システムも確立

 さらに世界初の歩容鑑定システムも発表、少しずつ実用化が進
んでいるという。システムは専門家でなくても鑑定が可能。

 将来はスタンダードな捜査手法として定着するとみられている。
顔認識ができなくとも人物特定ができるってすごいよね。

[http://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
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[http://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]

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