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ストレス 

2017年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



人間は時間に追われ、仕事に追われ、家事に追われ、いつもいつも急がしい思いをしています。
そこで知らず知らずのうちに溜めてしまうストレス、ほおっておくと危険です。
パソコンのタイプミスや、電話のガチャ切りなどしてしまったり、しゃべり方が早くなっていたら要注意だとか。
興味もないのに、何も考えずにネットニュースやテレビなどを見続けてしまって、気づいたら1時間以上経っていた。これもサインみたい。
こんな事があったら早めに対処すべきだそうです。
ところでストレスは悪いばかりではなく、良いストレスがあるそうです。
「悪いストレス」とは、普通に言われているように、辛い状況のなかでも「やらなくてはいけない」「頑張り続けなくてはいけない」と自分を強迫的に追い込み、自らの意思とは無関係に、過剰行動を続けた延長線に生じるストレス。
一方良いストレスとは、自分を成長させるための、充実感、達成感、満足感を得るためのストレス。



ある状況にたたされたとき、それを試練と受け止めるか、それともプレッシャーと感じるのかは、わたしたち自身です。
目標、夢、スポーツ、よい人間関係など、自分を奮い立たせてくれたり、勇気づけてくれたり、元気にしてくれたりする刺激とその状態で、こうした「よいストレス」は人生を豊かにしてくれます。
仕事に熱心で真面目な人は、仕事にあまり重きを置いていない人よりも、仕事上の失敗をストレスと感じやすいでしょう。
一方、失敗を糧とするようなタイプの人にとっては、むしろ「良いストレス」になることもあるかもしれません。






定年を迎えて社会的ストレスから開放されると、急に老け込む方が多いように、ストレスが一切なくなると頭も鈍ってしまうし、体の機能も哀えてしまいます。?
ストレスは、慣れればどんどん許容範囲が広くなっていくものだそうですよ。
人間は無意識のうちに、いろいろなストレスを、自分にとっていいストレスと悪いストレスに振り分けいく能力があるのだそう。
悪いストレスを感じやすい人は、「まじめで几帳面な人」「がんこで厳格な人」「内向的でおとなしい人」「取り越し苦労の多い人」。
そんな人がたくましく成長するためには、あっちに揺れ、こっちに揺れながら、ある程度のストレスを受けてそれを自分自身で克服していくのがよさそうですね。
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