サルバトーレ・アダモ＆イヴ・モンタン、

メニュー

テーマ

テーマ無し（ 699 ）

カレンダー

月別

老いてなお

2017年01月24日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

目をさますと天窓に雪が積もって薄暗い、
　　ベッドを出て窓から外を見ると真っ白、
　　　隣家の犬（シベリアンハスキー）は喜んで
　　　　　　庭を走り回っている。　

朝から色々用事をこなし午後となってしまった。
　　　　　
コーヒーメーカーをセットして、シャワーを浴びる。

久しぶりにアダモの「雪が降る」を
　　　　聴きたくなりCDをセットして、
　　　
コーヒーを飲んでると、たまにお茶をしに来る
　　　　　　　妻と同い年のシャンソン仲間が来宅。

彼女はシャンソンを聞くのとコーヒーが大好きで、
　コーヒーの香りが彼女の家まで届くのか、

又はシャンソンが聞こえるのかわからないが、
　　　　　　　　両方がない時には来たことはない。
　
次はイブ・モンタンのCDをセットし彼女に、

「これで宜しいですか？」
　　　　と言って妻とコーヒーを淹れながら
　　　　　一緒に「枯れ葉」に聴き入った。

が、最初に、

低音で柔らかな心地良い響きのある
　　　　　モンタンの語りが入る
「また近々にシャンソン館へ行きたいものだね～」

「静かなお宅でお茶を飲みながら良い音楽を聞くのは・・」
　　　　　　と言っていた。

で「枯れ葉」が終わり、最後の「セ・シ・ボン」
　　になると「何度聞いてもいいね～～、

芦野先生の声をもう一度聞いてみたい、またお願いね～～」
　　　　と帰って行った。