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山頭火の世界 第一回 受講 

2017年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し








「癒しの俳人山頭火」という題で、山頭火ふるさと会 会長さんよりお話を聞く。
山頭火への想いがいっぱい。
90分では話しきれない山頭火への愛がこもっていた。

自由律俳句というより、詩としての句、一行詩俳句論を展開しているとのこと。

話に俳句、短歌は出たけど、
山口県出身の詩人で、中原中也と金子みすゞは出たけど、
萩出身の川柳作家、井上剣花坊が抜けていた?

やさしい言葉
わかりやすい
自嘲

川柳もまた一行詩だと思うんだけど。

それは、さて置き
多く山頭火の句に使われている言葉は

ひとり・さみしい・ふるさと・逢いたい
しぐれ・雑草・夕焼け・日暮れ

さびしい

さみしい

の差はどうだろうか?との投げかけもあった。

旅日記を書き綴り、一行詩を書きつける。
今なら、ツイッターとのことだった。




地元では、未だに、
風来坊の穀潰し

と、良くない評判も残っているそうな。

帰りに実家の造り酒屋が使っていた桶を見て帰宅。
何か川柳の作句の参考になりそうな事の有りや 無しや。



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