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老いてなお

何度でも行きたい 世界のトイレ」 

2017年01月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


図書館で題名に惹かれて本を立ち読み、
ちょっと面白い幾つか紹介します。

カナダ北極圏にあるトイレ。

オレンジ色の帆布で覆われているのは、
   プライバシーを守るためではなく、
尻が便座に凍りつくのを防ぐためである。

インド北西部からパキスタン国境に広がるタール砂漠。
    
ときおり吹き荒れる砂嵐をやりすごすこともできる。

ハイダ・グワイの海岸というへんぴな
場所にあるにもかかわらず、このトイレ
は立派な水洗式で、月光発電によって1日2回
水が流れる仕組みになっている。

アイスランド内陸部のクラプラ地熱発電所の近くに、
どういうわけか囲いのないトイレがある。

オーストリア人建築家のアドルフ・ロースが
設計を手がけた公衆トイレ。
 
この階段を下りてみなければ、そこにアール・
ヌーヴォー様式のトイレがあるなどとは思いも寄らない。

香港でもっとも歴史の古いホテル、ザ・ペニンシュラ。
   
最上階のバーの店内にあるトイレからは
ヴィクトリア湾の美しい夜景が堪能できる。

スロヴァキアのブラチスラヴァにある
UFOというレストランの男子用トイレ。(CNN)
(ロンリープラネット編、中島由華訳)



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