メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

全盲で囲碁アマ四段 

2017年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 全盲でありながら、囲碁でアマ四段の実力を持っている人がい
るとはびっくりだ。そもそも囲碁は石の形を見て打つもの。

 まず目の見えない人が碁を打つことに驚くよ。ルールや形を覚
えても碁盤にどうやって石を置くんだろうという疑問がわく。

  専用の囲碁セット

 その答えは白黒の碁石や碁盤を触って区別できる視覚障害者向
けの囲碁セットがあるという。へー、まったくの初耳だ。

 白黒の碁石の区別は、黒石には表面に突起があり触ってわかる。
碁盤は立体的な格子状で、碁石の裏に刻まれた溝をはめて固定。

 戦況などは手で触って確かめるというが、碁盤は19路もある
んだよ。手が敏感だとしても、とても私には考えられないよ。

  視覚障害者囲碁協会

 日本視覚障害者囲碁協会があるなんて知らなかったしね。その
代表理事である柿島光晴さん(39)がアマ四段の実力者。

 視覚障害者向け囲碁セットの普及を図っていて、視覚障害者で
も囲碁を楽しめる環境をつくっていきたいとしている。

  5月には全国大会を
 
 3月には広島県福山市で関西と中国地方の盲学校生徒らの大会
を、5月には岩手県大船渡市で全国大会を計画しているという。

 柿島さんは20代で失明。その後、人気アニメ「ヒカルの碁」
の音声で興味を覚え、碁会所に通って約12年間でアマ四段に。

  「アイゴ」として市販

 専用の碁盤は福岡県内の業者の協力で金型を作り直し「アイゴ」
として市販が始まったという。

 柿島さんは巡回指導や大会開催の準備に力を入れている。「い
つか視覚障害者のプロ棋士を」と夢見ているとか。

 目が見えないとどのくらいのハンディになるかわからないが、
見えていたらプロ棋士だろうな。

[http://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[http://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[http://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]

http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ