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「おでんツンツン男」の不思議な迷惑行為、 

2016年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


コンビニで、レジにいる店員の目前で「最近ではおでんが流行ですね」と話し、おでんのケースに指を突っ込み「ツンッ、ツンッって。ツンッ、ツンッって。ツンツンツン。あっ、あっついわ」と言いながらおでんをつっつき、その動画をSNSで配信した男がつかまった。 どうしようもなく脱力させてくれる、つまらないニュースではあるが、そのニュースの中に2,3心の隅っこに引っかかる部分があった。その動画の一部がニュースでも流れたが、単なる目立ちたがり屋のお調子者としか思えないチャラ男。 「ツンッ、ツンッ」と、指でつっつく様子は、声が微妙におかしくまるで『お笑いの人』 のようにも見えなくもないが、コンビニでの食品にそんなことをしたら、衛生上、当然のごとくまずいし、店の大迷惑だ。 事件後、店は卵やちくわなどのおでん8個(計730円相当)を廃棄し、容器を洗浄したという。動画は別の人物が撮影し、投稿サイトで公開したとみられ、同署が動機や経緯を調べている。愛知県警に12月15日、威力業務妨害などの疑いで逮捕されたのは無職の豊嶋悠輔容疑者で28歳。 その逮捕の見出しの中に「愛知おでんツンツン男」というネーミングを使っており、この表現には、ユーモアを感じさせ笑わせてくれた。ネット上で騒ぎになっているというニュースを見た母親がバカ息子の仕業と気づき、コンビニ(サークルK)に謝罪し豊嶋容疑者の犯行が発覚した。 逮捕のニュースに、ツイッターには、 「おでんをツンツンした事で名を残す人生って…」 「28歳なのにそんな事で逮捕されるって何やってんだか」 「悪ふざけをネットに上げる。それがどれほど怖いことなのか、想像できない   のかな」といった呆れ声があがっている 豊嶋悠輔は、れっきとした日本スノーボード協会公認の元プロスノーボーダーで、スノボ店の元経営者だったという。「プロになったのは10年ほど前で、成績上位の5%ほどしかなれない?選ばれた選手?でした。ただ昔からヤンチャで、挨拶も『ちーっす』と適当だったり、人が話し込んでいると、大声で邪魔したり……怖いというよりは、目立ちたがり屋なタイプですね」(協会関係者) 目立ちたがり屋なのは、確かだろう。免許証がひどすぎると、ニュースにもなっているが、本当にこれはひどい。これでよく通ったものだ。豊嶋悠輔は4年前、地元名古屋で活躍する元モデルの美女と結婚し、2人の子どもにも恵まれたという。確かに奥さんはきれいな女性で、現在は別居中とのこと。スノボ店がうまくいかなくて、家庭もうまくいかなくなり、どこかで心が壊れてしまったのか、なぜにこんなしょうもない行為をしたのか?  14日のテレビ番組にてタレントの高木美保の事件に対する感想は厳しい。「身内すら見かねたところが究極だと思うが、実際に顔が現れて見てみると想像以上に軽々しい行為で、吐き気がするような行為だと思う」。羽鳥キャスターがこう警鐘を鳴らした。「この件に限らず冷蔵庫で寝転がっている映像をネットにアップしたりする行為が各地で起きている。気軽にできてしまうのかもしれないが、重大な結果を招くということがよく分かったと思う」。  

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