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雅走草想

若返りホルモン 

2016年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝はいつもより早く目が覚めた。5時過ぎでは周りはまだ暗
いのか。これからますます明るい時間帯が短くなる。

 録画を見ていると、運動していても筋肉がつかず犇敍?鮫瓩
している人がいるという。どうしてなんだろう。

  肝臓から分泌されるIGF−1

 それには若返りホルモンといわれるIGF−1という、肝臓か
ら分泌される物質が重要な鍵を握っているとか。

 IGF−1って初耳だが。調べると「insulin-like growth factor-1」
の頭文字。日本語では「インシュリン様成長因子−1」。

 インシュリンに非常に似た構造を持つ増殖因子で、成長ホルモ
ンにより肝臓や他の組織(骨格筋など)で産生される。

  効果的に筋肉が増大

 理解はいまいちだが、肝臓からIGF−1が分泌され筋肉に付
着して運動すると、運動だけのときより効果的に筋肉が増大。

 なので犇敍?鮫瓩魑こしている人はIGF−1が不足してい
て、運動してもわずかしか筋肉がつかないという。

  食事時間長いほど多く

 IGF−1が不足している人は早食い。食事時間が長い人ほど
IGF−1が多く分泌される。これは血糖値と関係する。

  糖分が分泌をじゃまして

 実は糖分がIGF−1の分泌をじゃましている。「血糖値スパ
イク」でも触れたが、食後の血糖値を上げないことが重要。

 また食物の種類でも、アルギニンという成分を含んだ食材を取
ると、IGF−1の分泌が促進される。

  アルギニンでより発達

 アルギニンは腸で吸収されると脳を刺激して、肝臓にIGF
−1の分泌指令を出し、筋肉が通常より発達しやすくなる。

 アルギニン豊富な食材は、動物性タンパク質の鶏肉や豚肉。植
物性タンパク質の豆腐や大豆製品。

 他にも卵、マグロ、エビ、シャコ、アーモンドやクルミなどの
ナッツ類、かつお節、海苔、ごまなどだそう。

 1日にどのくらいの量をとればいいのかというと5グラム程度
という。しかし測れる術がないのでわからない。

 納豆、豆腐はよく食べるしアーモンド、クルミは常備してある。
鶏肉、豚肉、ごまも食べるからまあまあなのか。

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