メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

風薫る散歩道

船旅 74日目 キュラソー観光 

2016年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


74日目 キュラソーのウィレムスタッド寄港  
      6月24日曇り時々晴れそして小雨



 昨夜ベネズエラを出港して、今日はすぐ傍のカリブ海の小さな国キュラソーに朝10時頃に寄港した。




カリブ海で朝食を




キュラソーのウィレムスター港が見えて


 今日も自由行動です。いつもの様にTさん、Mさんと一緒に下船許可を下りるとすぐに出掛けた。港の前にいくつかのツアー案内の店が出ており、呼び込みの声があちこちから掛かってくる。
 私達はいくつかの中から“ハト洞窟”“フラメンゴ見物”“高級住宅地現物”“ビーチ”などを廻るコースを3時間25USドルを選んだ。
 ツアー参加者は私達を入れて10名で小型バンでスタートです。
 フラメンゴ見物は遠くに群れが・・・でも数がいまいちで残念!




フラメンゴ、遠くて、数が少ないなー


望遠鏡で観ないと・・・遠くて



 メインの“ハト洞窟”観光・・・鳩が棲みついているいる洞窟ではありませんよ(笑)。普通の鍾乳洞で入場料8USドル、敷地にはイグアナがうろうろいました。


















 洞窟の見学が終わり、ツアーはキュラソーに移住し富を築いたユダヤ人が住んでいた高級住宅地を車窓から眺めたが、敷地はそこそこの広さがあり、周りに比べて数段良いですが素晴らしいというものでは無かった。価格が35万USドル以上との話ですが、これは買える値段???


 キュラソー名物の“オレンジリキュール”の工場に行き、試飲し小さなボトルをお土産に買って来ました。特にチョコレート味が美味しかったですね。

 



工場見学?




工場直販のコーナー
 
 更にビーチ見学です。いわゆる海水浴場ですが、泳ごうとすると3USドル必要になります。時間があれば泳ぎたかったなー




ビーチの様子


 約3時間半のツアーが終わり、街の中心で降りて街歩きです。昼飯を地元の店で食べたが、あまり食欲が無かった。私は街歩きする時はあまり食欲が沸かない。水さえあれば、夕食まで何も食べなくても問題無しである。

 



街歩きは全く安全でした




カラフルな港の街並み










オールド市場

 港街ウィレムスタッドはそんなに大きくなく歩き易い街である。3人で歩くが、歴史的建造物や名所らしき所もないし、お土産物屋やレストランが多くあるが、興味の無い3人組ではただ歩くだけである。Tさんは泳ぎたかった感じであったが、場所も無く午後7時前には帰船した。

 

 面白いことが起こった。帰船リミットの午後9時の1時間前に船を動かす放送が船内に流れた。
 「え!、まだ街中にいる人はどうするの?」
 「街中から船は見えるから、帰船リミット前に船が動き出したら、びっくりするどころか顔面蒼白だね」
 「面白い。デッキで狼狽える乗客を観よう」




接岸してた埠頭から船が離れて行く
 結局、動き出したのは9時頃であったが、もう8時頃から戻る乗客は乗船させずに、移動先の埠頭に案内したようである。船はゆっくり川を上り、橋をくぐり、Uターンし街中の埠頭に接岸しました。そこには70〜80名の乗客とスタッフが待っていました。




新しく着岸した埠頭で待つ乗客たち




互いに手を振って
 高いデッキと埠頭で久し振りの再会を喜ぶ様に手が振られ、取り残された?た乗客が乗船してきました。もう10時頃になっていた。



 私は無料wifiをしながら、ウィレムスタッドの港街夜景を楽しみました。

この町はどこでも無料wiwiが使えたようでした。

 そして11時過ぎに就寝。

 残念だったのは、カリブ海で泳げなかったことです。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ