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雅走草想

多い風呂場での事故死 

2016年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ポスティング募集チラシ

 郵便受にぽつりぽつりとポスティングという仕事の人材募集チ
ラシが入ってくる。事業拡大を図っているんだろうか。

 新聞を取っている世帯が少なくなっているとも聞くし、ポステ
ィングの方が確実に郵便受には入るよね。

 実際にポスティングしている人を、何回か見たことがあるが、
ほとんどが女性。まあ、余った時間を有効利用しているのかも。

 起きてすぐ歯を磨こうと、チューブ入りの歯磨き剤、少なくは
なったが、まだあるのに出が悪くなった。

  袋とじ応用して

 それならばと、100円ショップで買っていた袋とじの1つを
チョイスして、チューブの下から挟んで上へ押し上げる。

 半分過ぎたところでストップ。ここから上には歯磨き剤が入っ
ているようだ。ちょっと押しただけで簡単に出たよ。

 このツール、本来はスナックなど入っていた袋を開けた後、袋
を閉じるものなのだが、こんなことにも応用できる。お試しあれ。

  不慮の事故で最も多い

 日本人の死因トップ3は「がん」「心疾患」「脳血管疾患」で
4位は「肺炎」、5位に「不慮の事故」と続く。

 不慮の事故というと交通事故など、外での事故を連想してしま
うが、実際は家中、それも入浴中が最も多いんだそう。

  年間1万9000人も

 厚生労働省の研究班が入浴中の事故死の数を推計したところ、
年間約1万9000人。昨年の交通事故死者は4000人強。

 交通事故死者の5倍近くにも上っている。そのうちの約5割が
12月から2月にかけて発生。冬は特に危険ということだ。

 部屋と風呂場の寒暖差があると、一気に血圧が上がり脳卒中や
心筋梗塞を引き起こしてしまうことも。

  血圧の激しい変動が危険

 さらに入浴すると熱さで血圧が上昇。一方、お湯に浸かってい
ると、今度は血流が良くなり血圧が下がってくる。

 血圧が下がり過ぎると意識障害や失神を引き起こし、湯船での
溺死につながる危険がある。血圧の激しい変動が危ないのだ。

 高齢になると血圧調整がうまくいかなくなるという。入浴中の
死亡事故が特に多いのは70代後半から80代前半とか。

 先月、平幹二朗さんが自宅浴槽内で亡くなったが(享年82)、
入浴中に血管障害による溺死とみられているとか。

 人ごとじゃないですね。いわゆるヒートショックにならないよ
う、携帯暖房器具を活用しなければ。

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