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老いてなお

自動車整備工場  

2016年11月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

            
友人の孫の話: 
二人の子供の親で32歳になる、
  話題も豊富で誰とも気楽にお喋り
できるタイプで周りからも好感をもたれている。

中学生時代から友達とどこから拾ってきたのか、
壊れたバイクを持ち込んで、修理してたが必要な

部品が手に入らず私に泣きついてきたので、
探してきてやったことも度々。

なんとか修復し乗り出したほどの車好き、今では
二人とも自動車整備士として子供の頃からの夢を実現している。

今や修理工場を営む彼は、身内、友人の車に関する販売、修理、車検、点検など一切の受注を独占、堅実な経営者となった。

先日、久しぶりに彼との会話、振り込め
詐欺の話題などに注意してと言ってた、その口で

「おじさんに早くボケてもらって、
僕の口座に振り込んで・・・・・」など
冗談話も堂に入った愉快な青年になっていた。



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