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雅走草想

結核は現代病 

2016年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝はあまり寒くないね。ということでパネルヒーターで十分
だろう。郵便受に行くと空っぽ。新聞休刊日だったか。

 きょうはYW眼科に行く予定。中旬といっても早い方がいいだ
ろう。診療開始の8時半に行くと、また満員?

  時差来院が成功

 診療前に来院する人が結構いるんだよね。ならきょうは9時半
にしてみるか。行くと案の定、数人だけ。作戦成功だ。

 数分待っていつもの検査。とんとんと進んで眼科医の診察。す
ると眼球の黄斑部の周辺に異変があるという。

 今までの眼球の写真とは別の写真を撮るように言われた。であ
らためて写真を見ながらの診察と説明。

  黄斑周辺に薄い膜

 よく見ると黄斑といわれる周辺にうっすらと白い部分。眼科医
によると薄い膜のようなものだそう。

 視力には影響がなく、大した問題じゃないとも。自然に消える
かもしれないということなので経過観察。

 目薬も今まで使っていたものより抗菌力の弱いものに切り替え
るという。次回診察は1月中旬なので2本を処方される。

  年間2万人が感染

 結核なんて昔の病気だと思っていたが、いまだに年間で2万人
もの人が感染している立派な?現代病なんだそう。

 結核とは結核菌に感染することによって咳や痰、熱などがでる
感染症のこと。ただ感染しても必ず発病するわけではない。

  発症率は1〜2割

 結核は空気感染を起こすので人から人へと感染。感染者が10
人いたとしたら、実際に発症するのは1人か2人という。

 発症しなくとも結核菌は存在し、休眠状態になるだけ。何らか
の理由で免疫力が低下すると発症する可能性もあるとか。

  潜伏期間が比較的長い

 結核は潜伏期間が比較的長いのが特徴。感染した人の約半数は、
実際に発症するまでに半年から1年程度。

 さらに残り半数強は、2年以内に発症することが多いそう。た
だし2年経過して発症しなくても発症リスクはゼロではない。

  空気感染が直接の原因

 結核を発症している人の咳やくしゃみに含まれるしぶきから出
る結核菌が空気中を浮遊、それを吸い込むことが直接の原因。

 しかし結核菌を吸い込んだからといって必ず感染するともいえ
ない。免疫力が強ければ結核菌を体外に追い出してしまうそう。

  名前の由来

 免疫が結核菌を取り囲んで「核」ができ、結核という名前の由
来もここからきているのだという。

 ただ結核菌が残留した場合、免疫力が低下し結核菌を取り囲む
状態が解除されると発症してしまう。

 体内の免疫力がいかに大事かっていうことですね。普段からの
体調管理をしっかりすることでしょうか。

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