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高齢者自転車体験講習 

2016年10月30日 外部ブログ記事
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車を運転していて、前を走っている自転車や、脇道から突然飛び出してきた自転車などに驚くことも少なくありません。
気軽に乗れる便利な自転車ですが、自転車には免許はなく自転車の運転ルールって、知っているようで知らないのが実情で、交通ルールを理解していない人も多いことが問題です。
今日「高齢者自転車体験講習」が私たちの自治会で企画され、遠鉄中部自動車学校で90分の講習を受けてきました。
30人ちょっとの参加者がありました。
実際に自動車教習所コース内で自転車の運転をしたり、車から見た自転車運転者の立場など、それぞれの立場に立って体験をしました。
9月末現在高齢者の事故数、死亡者数、負傷者数ともに増加傾向にあり、静岡県23市中焼津市はワースト三位だとか・・・。
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道路交通法が改正され、運転者が13歳未満の子供、70歳以上の高齢者、体の不自由な人は、歩道を走れますが、歩道と車道がある場所は原則車道を走らなければなりません。
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これって結構怖いですよね。
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実際歩道を走っている人がほとんどではないでしょうか?
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車運転者の立場になっても、自転車の走行状態を確認しながら追い越していいものかなどと考えてしまう事もあります。
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歩道を走る場合も車道寄りをゆっくり走ることとされていて、歩行者の通行を妨害する運転は、危険行為となります。
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斜め横断をしない、交差点での一時停止、早めの点灯など自転車の交通ルールは熟知できていますが、横断歩道はなかなか降りて横断してはいないなあ。
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自転車を降りて押すのが一番安全。でも右左折の車に配慮したりすると、急いじゃいます。
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今日の体験で、車に乗るときも自転車に乗る時も、それぞれの立場で思いやりや譲り合いが大事だという事を改めて学びました。
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