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お金が必要なときにないと辛い・・・ 

2016年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金が必要なときにないと辛い・・・八百屋さんに行けば野菜や果物がたくさんあります。魚屋さんに行けば魚や貝類がたくさんおいてあります。肉屋さんに行けば、多くの種類の肉があります。いずれも、ビジネスとして「商品」という意味があるのでたくさん取り揃えてありますが、そうでなければ不要なほどの量です。対して、一般家庭では1日〜2日食べられる程度の野菜や魚や肉があれば、それで十分です。今では「冷凍冷蔵庫」という便利な文明の利器があるので必要以上の食材を保存することができますが、これがなければそんなにたくさんの量はいらないわけです。・・・・・・・・・・・・・・・・お金も同じことが言えるかもしれません。本来は必要な分だけ・・・その日に使う分だけあれば十分です。必要以上のお金を欲しがっても、実際にはそう簡単には手に入りませんからかえって苦しい思いをします。それなのに人はお金を必要以上に欲しがるのはなぜなのか?それは、お金が必要なとき必要なだけの金額がないと苦しく辛い思いをするから・・・でしょうね。そうした思いをしたくないので、人は予め蓄えておこうとするわけです。幸い、お金の保管に冷凍冷蔵庫は要りません。冷蔵庫がなくてもお金は腐らないからです。でも、イザ!というときの「必要な分のお金(金額)」を用意することができたら、本来はそれ以上は要らないのかもしれません。 人は欲張りな生き物で、あってもあってもお金を欲しがる傾向がありますが、飲酒と一種でほどほどが一番かもしれません。 お金を貯めるのは大事なことですが、適量を見極めることも大切だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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