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普通・・・というあいまいな言葉にご注意! 

2016年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


普通・・・というあいまいな言葉にご注意!会社で、上司が部下に「この仕事は普通にやってくれればいいよ」・・・と言う上司は、たいてい後からその仕上がりについていちゃもんをつけます。 デザインや仕様などを発注するときに「普通のでいいからね…」と言っておきながら、後から文句を言う人は案外といるものです。 恋人、結婚相手を選ぶときでも「お相手は普通の人がいい・・・」と言っていると、なかなかどうして相手が見つからないものです。「普通」という言葉は本当にあいまいです。なかなか言葉で具体的に言い表せないのが「普通」の良いところでもあり、よくないとことでもあるわけです。自分で自分のことを普通の人間だと思っていると、他人からは「ちょっと変わった人」と意外と変人扱いをされているかもしれません。 人によって「普通」の範囲が異なります。たとえるなら、0から100くらいまでを普通と思っている人もいれば、50〜55くらいを普通と思っている人もいたりします。その両者が話をすると、被るのは50〜55の部分だけですから、かなりピンポイントでしか「普通」の概念が通用しません。 だから、ビジネスでは 「普通」という言い方は禁句です。必ず数字に落とし込んで具体的に言うか、ビジュアル化して視覚に訴えかける・・・などを行うことが大切です。そうしなければミスマッチが生じます。私は意識して「普通」という言葉を仕事においては使わないように訓練してきました。なかなかハードな訓練でしたが、やっていくと何とかなるモノで、やはり意識して習慣づけを訓練することは大切だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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