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かをるのワルツ

哀愁のある一弦琴の世界に酔う。 

2016年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日、一弦琴の演奏会に誘われて行った。

一弦琴と言えば、宮尾登美子の「一弦の琴」で知ったような・・・

どんな音色かな?と興味を抱きながら楽しみに行った。


思っていたとおり

音色は秋にぴったり寄り添ったような

哀愁に帯びた悲しいような音色













一弦琴は琴と比べるとかなり小さい

一枚の板に一本の弦

弦が少ない分、難しい気がするが

美しい音色が奏でられていた。














演奏会は、一弦琴を弾きながら、平家物語をうら悲しく歌う舞台は

幽玄で格調高く、次第に引き込まれていった。


会場いっぱいの観客が息をのむように聴き入っていた。












宮尾登美子と言えば

その凛とした小説が好きで、一時よく読んだ。

「一弦の琴」も読んだ気がする。

もう一度読んでみようかと言う気になっている。

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