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勤めている会社の寿命は? 

2016年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


勤めている会社の寿命は?ある統計情報によると、日本の法人企業数は約260万社あるそうで、毎年新規に設立される一方で倒産・解散していく入れ替わりが起きています。先日、東京商工リサーチが発表した2016年度上半期(4〜9月)の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年同期比3.8%減で26年ぶりの低水準にとどまったそうです。それはそれで良かったと思いますが、別の統計では、法人設立後の3年以内にその会社が倒産もしくは解散する確率は約33%くらいで、10年以内には約93%くらいに上がり、20年以内には約99%の会社が倒産もしくは解散しているそうです。  けっこう驚きの数字だと思います。 そして30年以上続く会社は0.025%程度・・・=1万社に2社か3社だけ・・・となるそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仮に今自分が35歳だとします。定年退職まで残り30年(定年を65歳とした場合)です。仮に今自分が45歳だとします。定年退職まで残り20年です。仮に今自分が55歳だとします。定年退職まで残り10年です。今自分が務めている会社は、いったい設立して何年経つ会社なのか?仮に今年設立されたばかりの会社だとしても(←まあ滅多にそんなことはないと思いますが)、自分が定年退職するまでの○年間で倒産・解散する確率は93%以上あるという統計を無視することはちょっと無謀かもしれません。 その意識を頭の隅っこのどこかに置いておくことが大切だと思います。自分のことは自分で守れ!・・・です。自助努力はどんな時代でも大切で必要なことだと思います。サラリーマンは自分が勤めている会社の寿命をそっと推し量ってみることを考え、リーダーはいかにしてその寿命を引き延ばすか?を模索検討することが大事ですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  

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