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かをるのワルツ

瀬戸芸 本島へ行く 

2016年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



瀬戸芸、夏期は暑くて行けなかった。

「秋は行こうね」と言ってたので

今日、丸亀市の塩飽諸島の中心の島「本島」へ行った。


瀬戸芸がなければ、きっと行くことはなかった島

そういう点で瀬戸芸は良かったと言える。

初上陸の島の感想


塩飽水軍の繁栄をいかにも象徴するような立派な建物が多くあった。

でも、空き家が多く、崩壊しつつある家屋がかなり目にもついた。

特に笠島地区の保存地区は素晴らしい















その中で、開放している「吉田邸」

150年を経ても、全く狂いもない家屋











神社とお寺がとても多い。

危険な海の仕事についていると言うことで、祈願するためか

裕福なことでもあるのかな

寺は、23あったそうだが、今は13

狭い島の中、神社仏閣がかなり、多い気がした。


ちょうど、東光寺前に来たときに、地元の人から

本尊の薬師如来が今、開帳してるから見て行くようにと言われた。

ラッキーだった。











そして、ここは「猫の島」?

・・・と思うほど猫が多い、空き家に住み着いてるものか

野良猫だと思うが、逃げない














お寺が多いと言うことは、墓もかなり多くあった。

特に昔は、埋め墓の風習があったようだ。

石塔は別につくり、ここは遺体を埋めている埋め墓所












肝心の現代アートは、また



アクセスは、丸亀港の無料駐車場に車を置いて

10時40分丸亀港発、35分で本島に到着


帰りは、14時50分の船でちょうどいい。

ワタシたちはうっかり、港に行くと出航したところ

17時10分で帰ったが、時間があり、うろうろした。












島へ到着後は、現代アートを追って、島の半分をレンタルサイクルで回った。

レンタルサイクルは、普通自転車が500円、電動が1,500円

道路の起伏がないので、普通自転車で十分だった。














食事は、笠島地区で穴子丼を食べる。

800円、島にしては良心的な価格













一時は4,000人もいたと言う島の人口

現在は、380人ぐらいだそうだ。

今は、瀬戸芸に来る人が人口以上

平日でもかなりの人が来ていた。


こうして、秋の一日を楽しく遊んだ。

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