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老いてなお

障害者への対応について…… 

2016年10月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

アメリカ、ドイツの障害者スポーツに
対する取り組みの記事を読んで……………

欧米では障害も一つの個性として考えられて、
障害者も健常者も対等です。

でも手を貸すところは貸して、それが皆自然と
行われてるのが日本とは大違い。

日本の歴史では障害を持った家族を隠そうとしていたせいか、
  社会全体で障害者の人が住みやすい環境になっていません。

私がステイしてたアメリカのユタ州では
バリアフリーがとても進んでいたため、
障害者の人にとって住みやすい環境だった。

日本はまだまだで、駅にエレベーターが
設置されたが、ホームと電車のドアまで溝が
あるため車椅子では一人で電車に乗ることが難しく、
バスも乗降が難しい。

ユタ州ではトラックス(電車)、
バスは全てバリアフリーになっていて、バスに
ステップは無く、車椅子の人がいたらバスは低くなる。

これは荷物をたくさん持った人や
ご老人が乗る際にも、運転手が判断して下げます。

そのため、障害者の人は人の手
を借りなくても自由に外出ができるので、
ユタ州の障害者の人は皆明るく社会にとけこんでいます。

勿論、目や、口、耳、脳に障害を
持った人も同様、社会にとけこんでいます    



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アメリカズ・ネクスト・トップモデル

さん

だれが優勝するかで、毎回見てましたが、最終回は耳の聞こえない男性が優勝しました。

2016/10/06 15:14:04

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